電気ひつじ牧場

技術メモ

AWS

Request is missing Authentication Token: OperationErrorになる

AWS

StepFunctionをlambda(Go 1.x)からキックするようなコードを書いてる時に、StartExecutionを呼び出すと次のようなエラーが出た。 operation error SFN: StartExecution, https response error StatusCode: 400, RequestID: xxxx-xxxx-xxx-xxxx, api error Mi…

ECSヘルスチェックベストプラクティス

AWS

ECSの文脈でヘルスチェックといえば、次の2通りが挙げられる。 ELBのターゲットグループで指定するヘルスチェック タスク定義のコンテナ定義パラメータで指定するヘルスチェック 1はECSではなくELBの機能なので、これら2つを組み合わせて使う場合に限定され…

AWS SESで信頼性の高いメール送信(SPF, DKIM, DMARC) with Terraform

メール認証の仕組みと、SESでのTerraformを使った設定方法について紹介します。

バッチ処理の基盤をEC2からECSに移行する

AWS

バッチ処理基盤をEC2からECSへと移行させるにあたって考えたこと、Terraformでの構築方法をメモしておきます。本稿で単にECSと書いた場合は全てECS Fargateを指しています。

cloudfrontでログバケットにログが流れてこない

cloudfrontでコンテンツ配信をする際、Terraformであれば次のようにlogging_configを指定することでアクセスログを残すことができる。

Post: "https://cognito-idp.ap-northeast-1.amazonaws.com/": x509: certificate signed by unknown authority" となるエラー

概要 Post \"https://cognito-idp.ap-northeast-1.amazonaws.com/\": x509: certificate signed by unknown authority" プログラムからAWSのリソース(今回はcognito)にアクセスしようとしたときにこのようなエラーになった。 利用していたDockerfileは次の…

【Elasticsearch】時間経過でインデックスを削除・設定変更

ログデータにはある種の鮮度のようなものがあります。一般的に1年前のログと2日前のログだと、おそらく後者の方が取り出される頻度も重要度も大きいため、より早く、確実に取得したいと考えるでしょう。 そのため、これらのデータを同様のストレージに同様の…

GoアプリケーションからAWS SecretsManagerの値を取得

EC2にデプロイされたGoのアプリケーションからDBのアクセス情報を受け取って使うときのメモ